すーすー茶の成分

なぜ鼻が通るのか?成分のヒミツ

すーすー茶は厳重な管理をクリアした3種類の茶葉が使われています。
これらの効果と働きについてを知っておきましょう。

 

 

 

バラ科甜茶

 

舌に甘いという字の通り、甘味成分を含んでいる茶葉です。
つらいグズグズや詰まりを抑える働きがあります。

 

バラ科のものはほかの甜茶に比べ、ポリフェノールを豊富に含んでいるので、
抗酸化作用によって、老化防止や生活習慣病の予防にも役立ちます。

 

 

グマザサ

 

カビも防げるほど抗菌力が高い茶葉です。

 

体内に侵入した異物やウイルスを攻撃するマクロファージを活性化し、
体の免疫機能強化に役立ちます。

 

花粉症のほか、高血圧や糖尿病、アトピー性皮膚炎にも効能があるといわれています。

 

 

赤紫蘇(あかじそ)

 

食用としても漢方としても使われている赤紫蘇には強力な抗酸化作用があり、
動脈硬化など生活習慣病を予防する働きがあります。

 

また、含有されている不飽和脂肪酸の働きにより、免疫機能の強化や
アレルギー症状の改善などの効能があります。

 

 

 

花粉症をはじめとするアレルギー性疾患は、特定の抗原に対して、
必要以上の免疫機能が働いてしまうことで起こります。

 

すーすー茶に含まれる上記の成分は、体の免疫機能を正常な状態に戻すサポートとなり、
結果的に不快な症状の改善に役立っていると考えられます。

 

 
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