煮出し時間を調節すれば甘みと苦味を調節できる
すーすー茶の作り方は二通り。成分がより抽出される煮出しがおすすめですが、
お湯を注いで作ることもできます。
煮出して作る場合
やかんかポットにティーバッグ1包と水500ccを入れて沸騰させます。
沸騰してから約5分間煮出してください。
お湯を注いで作る場合
マグカップにティーバッグ1包とお湯うを入れて、約6分間浸して出来上がりです。
味を調節するには?
甘すぎると感じた場合はアイスで飲むと甘みが控えめに感じられます。
アイスで飲む場合は水出しではなく、煮出したものを冷やしてお召し上がり下さい。
また、数分間長めに煮出すと苦味が増して、甘さが抑えられます。
苦いと感じる場合は、煮出し時間が長いと思われます。5分間程度を目安にしましょう。
また、煮出し後、ティーバッグを入れっぱなしにしておくと苦味が増してしまいますので、ご注意願います。
そのほかの飲み方
水を足す
独特の風味や甘みが苦手な方におすすめです。味がまろやかになり飲みやすくなります。
牛乳を足す
すーすー茶500ccに対して牛乳100cc程度を加えると、ミルクティーのような風味になります。
レモン汁を足す
レモンティーのような風味にまります。この場合、変色することがありますが品質に問題はありません。
しょうがを入れて
しょうがを入れると甘みが抑えられるので、甘いのが苦手な方におすすめです。
すーすー茶500ccに対して、すりおろしたしょうが4g程度がおすすめの分量です。